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志望度の低い企業への志望動機はどうやって書けばいいのか?
最終更新日: 2017年10月11日
求人に応募するからといって、応募する全ての企業が魅力的で入社したい企業ばかりというわけではないでしょう。
中には、他に内定がもらえない場合に備えて応募する企業もあるかもしれません。
こういった場合、志望動機を書くのが難しく感じる人が多いので、志望度が低い企業への志望理由を書く方法について解説していきます。
入社したいと思えるまで企業について調べる
志望理由を書けないのは、応募する企業に、それ程魅力を感じていないからと考える人は多いのではないでしょうか。
それでは、なぜ魅力を感じないのでしょうか。
多くの場合、以下のような理由から企業に魅力を感じていないはずです。
- 聞いたことも見たこともない企業である
- 事業内容についてよく知らない
- 有名な商品がない
一般的な傾向として、ブランド力のある商品を持っていたり、会社名が有名である場合に、多くの人は企業に魅力を感じます。
こういった特徴のある企業になぜ魅力を感じるのかといえば、その企業のことをよく知っていたり、慣れ親しんでいるからです。
テレビCMやニュースなどでよく取り上げられている企業などは、日ごろから目にしているので魅力に感じやすいです。
しかし、一般の人が目に触れやすい企業は、数が非常に少ないです。
企業の内、中小企業が占める割合は99.7%(中小企業庁調べ)です。
こういった中小企業の多くは、一般の人には認知されておらず、また、認知される必要がない仕事をしています。
だからといって業績が悪かったり、悪質な企業であるというわけではなく、優良企業もたくさんあります。
こういった企業に応募する場合には、企業側はCMなどで魅力を伝えてくれないので、自ら企業の魅力を見つける努力をしなければなりません。
志望度が低く、志望動機が書けないのであれば、まだ企業について何も知らないと言っているのと同じことです。
もっと企業について調べれば、
- 「企業の扱っている商品が、その業界でどういった位置づけにあるのか」
- 「他社商品との違いはどういった点にあるのか」
- 「どれ位のシェアがあるのか」
といったことに関する情報が出てくるはずです。
そういった情報が見つかれば、知らなかった企業であっても、すぐれた商品を提供していたり、その業界では有名な企業であることが分かって、魅力を感じ、志望動機を書くことができるようになります。
企業は競争に勝ち抜くことで生き残っているので、その企業が存在するということは他社にはない強みや魅力が必ずあるはずです。
その点を、企業を調査することによって気づければ、志望動機が書けるだけでなく、他の人が気づいていない応募倍率の低い優良企業を見つけることもできます。
もし、志望動機が書けないと考えているのであれば、まずはその企業について徹底的に調査をして、その企業の競争優位性がどこにあるのか知る努力をするとよいでしょう。
調べても分からないのなら、面接で企業について知ろう
企業のホームページや就職四季報、会社四季報などを調べても、情報が少ないなど、企業の魅力がよく分からないこともあるかもしれません。
そういった場合には、わかる範囲で調べて志望動機を書いてしまい、面接に参加してしまいましょう。
面接は企業が応募者を選別する機会でもあるのですが、企業について応募者が知る機会でもあります。
ですので、面接では、
「企業について調べたのですが、企業情報が少なくまだよくわからない点がある」
と伝えて、知りたいことを質問するとよいでしょう。
おそらく、あなたがその企業について知るのが難しかったということは、他の応募者も同じように、その企業について知らないまま応募しているはずです。
ですので、企業について質問するのは、不自然なことではないですし、むしろ質問してもらった方が企業としても魅力を伝えられるのでありがたいと思うはずです。
もし質問をしても魅力を感じない返事しかないのであれば、その企業にはアピールすべきことが本当にない可能性もあるので、その時点で入社を断ってもよいかもしれません。
しかし、上記したように企業が存続しているということは何らかの強みがあるはずですので、質問をすればその部分をアピールしてくれるはずです。
面接で質問するのもよいですが、面接の前に説明会や合同説明会が開催されているのであれば、そういった場を利用して質問をして、企業について知ることができれば、履歴書の志望動機も書きやすくなるはずです。
まとめ
志望動機が書けないのは、企業に魅力がないのではなく、応募者が企業について調査不足であると心得るようにしましょう。
もし徹底的に調べても、志望動機が書けないのであれば、わかる範囲で調べて志望動機を書いて、説明会や面接で企業について質問するとよいでしょう。
企業が存在するということは何らかの強みがあるはずですので、「企業の強みは、どこにあるのか調べてみよう」といった考えで、企業調査をすると企業の隠れた魅力が見えてくるはずです。
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