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大学中退をしてから就職活動のやる気が起きません。
最終更新日:2024年6月4日
はじめまして。ショウと言います。
単位を取得することができずに大学中退をした、20歳の男です。
大学中退をしてからは、特に何もしていない状態を続けていたのですが、たまたまこのサイトを見つけて就職について考えるようになりました。
しかし、まだ就職活動に本格的に取り組む気がおきません。
何もしていない日が続いているので、気持ちは焦っているのですが、どうすれば良いでしょうか。
何でもいいので動いてみることからはじめましょう
はじめまして。
大学中退就職ガイドを運営している者です。
大学中退をしたり、学校を卒業して、就職活動に積極的になれないという人をこれまでにたくさん見てきました。
共通して言えるのは、就職活動に限らず何もしていないということです。
学校を中退したり、卒業すると、強制的にしなければならないことがなくなってしまうので、日々を何となく過ごしてしまう人が多いです。
学校に所属して就職活動シーズンになれば、周りの人間がそわそわし始めるので、それにつられて自分も焦り出す人が多いですが、そういったことも中退者にはありません。
このような環境では、いつまで経っても就職活動に取り組む気がおきない可能性があるので注意が必要です。
同期の大学生と同じ生活を送ろう
中退をした人には、同期の大学生と同じペースで生活することを強くおすすめします。
生活習慣も学生の頃と同じように毎日同じ時間に起きて活動をし、同じ時間に寝るように心がけましょう。
大学に現役で入ったとして今20歳なら、在学していれば大学2年生だと思います。
大学に所属していれば就職活動を大学3年の終わりから4年にかけて行うので、それまでに就職活動を行えばよいと、とりあえず考えておけばよいでしょう。
今すぐに就職活動をしなければと焦りすぎると、焦りが負担になって逆に動けなくなってしまうこともあるので、ある程度余裕を持てる考え方をするようにしたいです。
時間に余裕があることが分かれば、正社員を目指す前にアルバイトをすることもできますし、ボランティアや資格取得をすることもできます。
また本格的に勉強がしたいのであれば、親御さんに頼んで専門学校に通うこともできるかもしれません。
人間何もしていないと負担が大きい就職活動には中々動き出すことができませんが、できることから進めていくと行動力が付いてきて、就職活動にも取り組む気持ちが出てくると思います。
就職活動をする気持ちが出てくるまで、できる事ややりたいことをすると考えて行動し、そこから興味のある仕事に就くとよいのではないでしょうか。
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岸 憲太郎
・株式会社ウェイズファクトリー代表取締役
・関西大学総合情報学部卒業
人材紹介事業と就職や転職に関してのWEBメディア事業を行う(株)ウェイズファクトリーの代表をしています。
15年以上の就職支援経験を通じて、数百名の採用担当者や求職者と情報交換をしてきました。
それらの経験を社会に還元していくために、記事の監修だけでなく、編集にも深く関与して情報発信を行っています。
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