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就職活動の基本15分前行動を習慣にしよう
最終更新日: 2017年9月19日
普段の生活でもはやめに行動する人なら良いですが、そうでない人は就職活動を機会に15分前行動を習慣にしてしまいましょう。
早く行動する事で様々な点で良い効果が出てくるはずです。
企業によっては1分でも遅刻した時点で不採用になる
某大企業の採用選考では、説明会や面接に1分でも遅れたら不採用にするという方針を持っている企業があります。
もし、あなたが1分遅れて面接会場に到着したとしても採用担当者から会場への入場をお断りされてしまうのです。
電車賃やバス賃をかけてまで来たにも関わらず、入場も出来ないのですからかなり腹立たしいと思うのですが、なぜそこまでするのでしょうか。
説明会や面接というのは参加者にとって非常に重要な機会であるはずです。
それにも関わらず遅刻をしてしまうのは、真剣みがなかったり、志望度が低いと見なされてしまうのです。
また、就職活動であれば一つの企業で不採用になっただけで済みますが、採用してから商談などに遅刻されてしまうと大きな損害を被ってしまう可能性があります。
企業にとって遅刻をするのが常態になっている人を採用するのはリスクでもあるという事です。
1分でも遅刻すると不採用にするというのは少し酷な気もするかもしれませんが、たくさんの人が応募する大企業ではリスクのある人材を採用しない方法として非常に効果的なのです。
就職活動段階だけでなく、社会人になってからも遅刻をするような人は様々な問題を起こしてしまうので、今から15分前行動をする事を身につけてしまいましょう。
全ての行動で15分前行動を行う必要がある
早速15分前行動を行おうと思っても、15分前に面接会場に着くという方針だけを打ち出しても中々上手くはいきません。
15分早く面接会場に着こうと思うと、電車やバスに乗る時刻を早めなければならないですし、朝も早く起きないといけないからです。
つまり、部分的に早く行動をしようとしても中々上手くいかないのです。
一つの行動だけを変えるのでは無く、一日全体で調整をする必要があるのです。
一日のはじまりは朝にあるのですが、朝15分早く起きようと思っても睡眠時間が短くなってしまい続かない事が多いので、一日の時間調整をする場合は夜を変える必要があります。
夜であれば、ある程度時間に余裕があるので、調整が効くというメリットがあります。
朝に早く起きることを考えるのであれば夜に早く寝る必要があるので、晩ご飯を食べる時間やお風呂に入る時間を早くしておくと早く寝られるようになります。
また、テレビなどをいつまでも見ていたりすると中々早く寝ることが出来ないので、ここも気をつけなければなりません。
これらの事を考えると夜の6時から12時までの間が重要で、ここでしっかり次の日に15分前行動が出来るように調整しておく必要があります。
就職活動中は夕方以降は自由時間と考えて夜更かしをしがちな人もいるかもしれませんが、働き出したらそんな事をしてはいられません。
就職活動をしている今からテレビやインターネットをしたりする時間に制限を設ける様にしておきましょう。
面接会場に15分前につくという事を実現するだけでも、1日の生活習慣から見直しを行っていかなければならないと思っておきましょう。
まとめ
15分前行動のメリットは一日のはじめに成功体験を積む事が出来るという点にもあります。
ちょっとした事であっても、朝一番に何か一つ達成出来ているとその日一日も充実した日を過ごせる事が多いのです。
早く面接会場に着くだけでも達成感を感じれますし、ギリギリに到着した人よりも精神的に余裕を持って行動できることは大きなメリットといえるでしょう。
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