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フリーターにもおすすめスロージョギング
最終更新日: 2017年9月19日
「フリーターをしている間にスポーツをはじめよう」で就職活動をする上でスポーツをしていると良い効果がある事を示しました。
最近マラソンをする人が増えている事からジョギングでもするかと考える人がいるかもしれませんが、スロージョギングというジョギング方法が非常におすすめですので、ここで紹介します。
ジョギングは予想以上に疲れる
ジョギングといえば学生時代の頃のイメージでは結構ハードなイメージがあるかもしれませんが、ある程度年齢の高い人が行っているジョギングだとそれ程疲れるイメージを抱かないかもしれません。
しかし、実際行ってみると毎日ジョギングをすると結構疲労がたまり、就職活動や仕事に影響が出てくることが多いのです。
というのもジョギングはウォーキングなどと比べ、体への負担が大きく、カロリー消費も非常に高いのです。
ダイエットなどを目的とするのであれば非常に良い方法ではあるのですが、就職活動のストレス発散や健康増進、気分転換を目的とする場合には少しキツすぎるというのが実際です。
サプリメントやプロテインといったランナー向けの栄養補助剤を取り入れていればある程度疲労を軽減することが出来るのですが、素人が中々そこまでする気にはなれないと思います。
そこで、最近注目されているのがスロージョギングです。
スロージョギングにはメリットが多い
ウォーキングは楽で良いのですが、運動強度は非常に弱いので運動効果を得るためには非常に長時間、長距離を歩く必要があります。
一方でジョギングは運動強度が高く、下手をすると疲労がたまり過ぎる可能性があります。
そこで、スロージョギングというウォーキングとジョギングの間を取ったジョギング方法が注目されているのです。
スロージョギングは、ランニングと同じ走り方をしてウォーキングと同じペースで走るジョギングです。
ペースがウォーキングと同じ事から、非常にゆっくりな走り方になるのですが、ウォーキングよりは運動強度が高く、少し続けていると汗も出てきます。
しかし、ゆっくり走るので、息が上がるという事も無く、疲労の原因である乳酸を生み出さない走り方なのです。
疲労物質である乳酸を生み出さない走り方である事から、就職活動や仕事に影響が出るような事が無く、毎日続けても問題になる様な事がありません。
ある程度の運動強度もあるので、ストレス発散や気分転換、健康増進などには高い効果があるとされています。
運動強度の高いスポーツへの移行手段としてスロージョギングを利用する
こういった様々なメリットがあるスロージョギングですが、続けていても最近人気があるマラソンなどが走れるレベルには決してなりません。
しかし、急にジョギングを始めてマラソンの練習をするよりも、はじめはスロージョギングからはじめて徐々にペースを速めていく方が膝や腰、といった身体に負担がかかりすぎないので良い準備期間になります。
また、土日だけサッカーやテニス、野球といった団体スポーツをするというような人でも、普段から運動をしていないと体を痛めたり、月曜日に疲労が残り仕事が出来ないという事もありえます。
そういった事を避ける為に、普段から疲労がたまりにくいが、ある程度運動強度があるスロージョギングを取り入れると丁度良いウォーミングアップになるのです。
まとめ
私もあれやこれやとスポーツや運動をしてきましたが、どれも毎日続けることは難しいというのが現実でした。
しかし、スロージョギングは毎日でも行え丁度良い気分転換になります。
運動習慣が無い人は今からでも、ぜひ取り入れてみましょう。
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