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正社員内定後、内定辞退をするにはどうすれば良い?

最終更新日: 2017年9月19日

正社員内定後、内定辞退をするにはどうすれば良い?のアイキャッチ画像フリーターという立場からやっと内定を勝ち取っても、まだ就職活動を続けたいと考える事もあります。

そういった場合には、内定辞退する必要があるのですが、どのように辞退を伝えるべきでしょうか?

基本は電話で内定辞退を伝えよう

内定辞退を伝える方法には、

  • 電話で伝える
  • 企業を訪問して伝える
  • 手紙で伝える
  • メールで伝える

という方法が考えられますが、基本的に電話で内定辞退を伝える人が多いです。

内定辞退は、企業に迷惑をかけているという事でもあるのですが、企業側は内定辞退をされる事を予め想定して内定を出す人数を決めているのでそれ程問題にはしていません。

躊躇して内定辞退を伝えるのが遅くなると、入社のための準備をはじめたりと余計に迷惑がかかるので早めに内定辞退するようにしたいです。

電話で伝える場合は、対面ではなくても誠心誠意お詫びを伝えるようにしたいです。

もし、企業に訪問して事情を説明して欲しいと言われた場合は、訪ねて事情を説明し内定辞退を伝える必要があります。

私も内定辞退経験があるのですが、電話で伝えたところ、「一度会社を訪問して下さい。」と言われ訪ねたことがあります。

その際には、注意されるという事はなく、辞退をした事を心配されていたようでしたので、もし訪問して下さいと言われても、きっちりお詫びすれば許して貰える事でしょう。

今後仕事などで繋がりがある可能性もあるので、内定辞退を伝えず、無視してしまう事だけは絶対に避けましょう。

研修教材や入社前に渡された物は返却しよう

内定後、内定辞退をするまでに時間があった場合、入社前に資格取得の勉強をして貰おうと企業から教材が送られてくる事があります。

それ以外にも読んでおいて欲しい資料や本などを渡される事があります。

そういった物を受け取ってから内定辞退をする場合には、それらを返却することは忘れないようにしましょう。

返却には、企業を訪問するのが確実ですが、電話で確認して郵送でも良いと言うことでしたら、企業宛に郵送するとよいでしょう。

その際には、詫び状を付けておけば、誠意が伝わると思います。

まとめ

内定辞退をするのは、就職活動を続けたい場合と、すでに他に内定を貰ってそちらに就職したい場合があります。

どちらであっても、内定辞退理由については聞かれると思いますので、正直に答えておけば良いでしょう。

他の企業に入社するという場合、手のひらを返したように傲慢な態度で辞退する人も中にはいるのですが、上記したように今後仕事で繋がることは十分にありえることです。

傲慢な態度にならないように注意して、丁寧に内定辞退を伝えましょう。

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