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内定の通知はどのように伝えられるのか?
最終更新日:2018年3月5日
採用選考を通過して内定を貰えた場合、内定の通知はどういった方法で行われるのでしょうか?
また、入社するかどうかの判断は、内定通知を貰ったら直ぐにしなければならないのでしょうか?
いざとなってからどうすればよいか迷わないように、就職活動をしている段階から知っておきたいことですので、ここで解説していきます。
一般的には、電話かメールで内定通知が行われる
場合によっては、最終面接が行われた会場で内定を告げられる事もありますが、面接会場では「合否の結果は、後日、電話でお伝えします」といったことを伝えられることが多いです。
内定通知は、電話以外にもメールというケースもあります。
どちらの場合でも数日ほど待てば、採用担当者が連絡をくれます。
入社するかどうかは直ぐに伝えなければならない?
内定通知の連絡を受けた際に、直ぐに入社の意思を伝えなければならないと考えてしまいがちですが、まだ他の企業の選考を受けているという事もありえます。
そういった場合には、数日待ってもらうようにお願いすることができます。
他社の選考のためという理由が言いにくいのでしたら、「家族と相談がしたいので」と伝えておくとよいでしょう。
ただし、長期に渡って待たせてしまうと入社意欲が無いと判断されて、内定辞退と見なされることもあります。
待ってもらう場合であっても1週間程度を限度と考えて、入社するかしないかの意思を伝えるようにしたいです。
メールでの内定通知の注意
メールで内定通知が来た場合には、メールが届いてから数日以内に一度電話をして、入社するのか、保留するのか、断るのかの意思を伝えるようにしておきましょう。
内定通知が来ない場合にはどうすればよい?
内定通知は、通常では最終面接から数日で知らせてくれる場合が多いです。
もし、1週間待っても連絡が無いようでしたら、一度、電話やメールをして確認するとよいでしょう。
ただし、合格者への連絡を忘れる事はほぼ無いと思われますので、採用の可能性は低いと思って、あまり期待しないで連絡した方がよいです。
まとめ
電話やメールで内定を伝えられた場合は、ある程度冷静に受け止められますが、最終面接直後に内定を言い渡されると、勢いで入社意思まで伝えてしまいかねないので注意しなければなりません。
面接官を目の前にすると保留を伝えるのは気が引けるかもしれませんが、保留するのであればきっちり伝えておきましょう。
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岸 憲太郎
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・関西大学総合情報学部卒業
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