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仕事をはじめてからも長く使えるWEBサービス
最終更新日:2017年10月8日
就職活動期間にもパソコンやスマートフォンから、様々なWEB上のサービスを利用していると思います。
しかし、インターネット上のサービスの寿命は短いものが多いので、長く使えるサービスを利用しておく必要があります。
ここでは、仕事をはじめてからも長く使えるサービスを紹介していこうと思います。
電子書籍はやっぱり「アマゾン」
電子書籍が注目されるようになり、最近ではかなり電子書籍にもおもしろそうな内容の書籍が増えてきました。
しかし、電子書籍を提供しているサービスも様々に存在し、どれを使ってよいのかわかりにくい状況にあります。
電子書籍の所有権は電子書籍を提供している企業にゆだねられることになっているので、採算が合わずサービスが提供されないとなると、それまでに購入した本が読めないという事態にもなりかねないのです。
ですので、電子書籍をどこで買うのかというのは非常に重要です。
今現在は、電子書籍の普及期で電子書籍サービスを提供する企業が多数あるのですが、掲載されている本はどこもほとんど同じことから、近いうちに淘汰がはじまるのは間違いないと思います。
そういったことも考えながら、どこで電子書籍を買うか判断することになるのですが、企業として信用があり、電子書籍を中核事業として据えている企業で購入するのがよいはずです。
どれだけ企業に信用があっても、中核事業でない事業は少し採算が悪いだけで打ち切りになることはよくあります。
電子書籍ブームに乗り遅れまいと様々な企業がサービス提供をしていますが、いつまで続くのだろうかと不安になる企業が多々あり、私はそういった企業では買わないようにしてきました。
そして、結局残ったのがやはりアマゾンでした。
アマゾンは書籍のインターネット販売から始まった企業で、今現在も書籍に対する思い入れは並々ならぬものがあります。
Kindleという電子書籍端末の販売をアマゾンが行ったことにより、今の電子書籍ブームがあると行っても過言ではないはずです。
アマゾンにとって、書籍販売はそれなしではアマゾンではないと言えるほどの存在ですので、これからも間違いなく事業として残っていくと思います。
誰もが知っているアマゾンですが、電子書籍をどこで買おうか迷っているならアマゾンで購入しておけば間違いないはずです。
映画やTVドラマもやっぱり「アマゾン」
この記事を書こうと思ったきっかけが、先日アマゾンが映画などをストリーミングやダウンロードで見れるサービスを提供しだしたということにあります。
映画やTVドラマの配信を行っている企業もこれまでに多々あったのですが、どこで購入すればよいのかということや、インターネット上のコンテンツの価格がまだまだ高いということもあり、これまで購入は見送ってきました。
しかし、今回アマゾンが提供をはじめ、やっぱり映画に関してもアマゾンで購入することになるのだろうと思わされました。
映画などのコンテンツは書籍などと相性がよいので、実店舗を持ったTUTAYAなどでも一緒に販売されていることはよくあります。
その電子版がアマゾンであるとするなら、電子書籍とともに映画配信にも力を入れていくことは間違いないと思います。
また、価格に関してもチャレンジしていく姿勢を感じることから、実店舗の100円レンタルまでにはならないまでも、セールや古い映画などではかなり低価格の提供もはじまる可能性があります。
個人的な感覚としても、書籍や映画などの電子コンテンツは同じ企業で管理しておきたいという心理が働くこともアマゾンを選ばさせる理由にあるのかもしれません。
すでに個人情報やクレジットカード番号なども登録していて、使い慣れているということもあると思いますが、やはり映画に関してもアマゾンで購入することになると思います。
まだアマゾンもはじめたばかりなので、皆さんにもお勧めできることではないですが、後々アマゾンがこの分野でも力を持ちそうな気がします。
クラウドストレージなら「ドロップボックス」
インターネット上に文章ファイルや写真、動画などを保存しておけるサービスも今現在様々な企業が行っています。
多くが5ギガバイトほどを無料で提供し、それ以上の場合に有料で利用できるようになっています。
どこでも情報にアクセスできるので非常に便利なのですが、信用のない企業に重要な情報を預けてしまうのは避けたいですし、ましてサービスが終わって情報がどうなるのか分からないという状態はありえないと思うはずです。
そういった点を考えて、クラウドのストレージを選ぶのなら、クラウドのストレージのブームを作り、今現在1億7,000万人が利用するドロップボックスを選ぶことになると思います。
最近では、その他の信用がある企業も、クラウドのストレージを提供するようにはなっているのですが、情報は分散するよりも一カ所に集めておく方が利用しやすいこともあり、ドロップボックスが先駆者でありながら今でもたくさんの人に利用されているのです。
また、情報の保存が必要な他の様々なサービスと連携させる機能も、利用者の多いドロップボックスに対応させていることが多いので、後々そういったサービスを利用する際にも便利だと思います。
日本語変換の為のIMEは「ATOK」
キーボードで字を打って変換ボタンを押すと様々な候補漢字が出てきます。
この機能を提供しているのが、IME(Input Method Editor)というソフトウェアです。
パソコンを買っても初めからIMEはついてくるのですが、IMEも物によって使い心地が大きく変わってくるので、添付されているIME以外を利用している人もたくさんいます。
その中で日本の企業が作っていて、有名なのがATOKです。
ATOKを利用していると、変換精度が高いために中々希望の文字が出てこなくてイライラすることがかなり軽減されます。
また、IMEの世界も競争が激しくなっており、価格が非常にやすくなったため、月300円さえ払っておけばパソコンやタブレット、スマートフォンなど10台までATOKのIMEを利用できるようになっています。
私もこのサービスを利用しているのですが、非常に安価で全てのデバイスで利用できることから非常に重宝しています。
無料のIMEなどもありますが、広告が表示されたり、IMEの利用履歴情報が他目的で利用されている可能性もあるなど不安な部分があるので、ATOKを利用しておくと安心ということもいえるでしょう。
WEB情報の保存や日記、文章作成中心のテキストエディタなら「Evernote」
EvernoteはWEBで気になるページがあったときに保存したり、日記を書いたり、記事作成に利用出来たりと様々な情報をクラウドに保存整理してくれる有名なサービスです。
2013年時点で全世界で5,000万人の人が利用しています。
このサービスは様々な利用の仕方があるのですが、どういった情報でも時系列やタグ、検索機能で直ぐに見つけることができるので、WEB上の情報で必要かもしれないと思うものは、全部ここに入れるようにしています。
また、紙の情報でも写真に撮ってEvernoteに保存しておけば、書類の中の文字情報も認知して、検索機能の検索対象となります。
今現在、この記事を書くのもEvernoteを利用しており、書いた記事は全てクラウド上に自動で保存されているので、紛失してしまうことがありません。
かなり便利で多様な使い方ができるEvernoteも利用者数が多数いますし、今現在も様々な機能が開発されているのでこれからも期待できると思います。
まとめ
インターネットの世界は日進月歩で様々なサービスが生まれては消えていきますが、実店舗のサービスと同じように、一度定番となったものは強いですし、中核事業として扱っている商品はなんとしても死守しようとするものです。
そういった事から、インターネット上のサービスを選ぶ際にも、すでに一定の評価を得ており、その事業が中核事業であるということを条件にすると後々も後悔することがないような気がします。
保守的な考えではあるのですが、仕事をはじめてからも使うことを想定すれば保守的すぎるくらいが丁度よいのではと思います。
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岸 憲太郎
・株式会社ウェイズファクトリー代表取締役
・関西大学総合情報学部卒業
人材紹介事業と就職や転職に関してのWEBメディア事業を行う(株)ウェイズファクトリーの代表をしています。
15年以上の就職支援経験を通じて、数百名の採用担当者や求職者と情報交換をしてきました。
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